1月23日(水)、2年生を対象に、(社福)京都視覚障害者支援センター 理事等を務められている松永 信也様を招き、「誰もが共に生きる未来に向かって」をテーマに講演していただきました。
松永様は39歳で視力を失われましたが、大学や専門学校等で教鞭を執られる傍ら、全国の小・中・高校等での講演や執筆など、精力的に活動されています。
「助け合えるのは人間だけ」「目指す未来は自分が決める」「誰が障害者になっても参加できる社会になってほしい」など、力強いメッセージをいくつもいただきました。
もし、白い杖を持った人を見かけたら、「大丈夫ですか」ではなく、「お手伝いしましょうか」「どうしたらよろしいですか」などと声を掛けると、手助けにつながりやすいことも学ばせていただきました。
松永様、ありがとうございました。
来週1月28日(火)から、3年生学年末考査が始まります。
令和6年12月20日発行のPTAだよりNo171から、「保護者等様からの声」を紹介しています。 → こちらをクリック